続・子供の褒め方について考える。未来の為に今からできること。

子供たち

前回の続きになります。

子供が好ましい行動をする為には、
褒めることが大事という話でした。

褒める、注目する、指示をする

簡単に褒めると言いますが、
これまで良い行いよりも良くない行いに目を向けてしまっていた私には、
一体何を褒めたらよいのやら……。

ちょっと途方に暮れてしまう場合には。
期待値を思い切り下げるのが効果的です。

ちょっとでもできていればオッケー

どうしても、
出来る“か”出来ない“かを見てしまいます。

100%か0%になってしまいます。
100%出来ていないと”出来ていない”と思ってしまう。

なまじ前にできていたことなど……
何故今日はできないのよ~!
なんてつい思ってしまう。

でも、ちょっとだけ見方を変えて。
まあ25%位できていればそれでオッケー
と考え方を変えてみると楽ですよ、と。

何度言っても宿題をやらない。
いい加減にしなさい!
と叱りたいのをぐっと抑えて。

机に座った=宿題をやる気がある、ということ。
文句を言いながらでもやろうとした、その事実が大事。

こちらから見れば何もやっていないのですが、
やろうと思ったという行動に注目して、
それを褒める。

もしかしたらそれで子供が、
「じゃあちょっと宿題やろうかな」
とやり始めたらしめたもの。

 

こういう、
子供のちょっとした“好ましい行動”に注目するのが大事なんだそうです。

ボケっとしていると、
子供のその瞬間をつい見逃してしまいそうなので。
その点は子供をよく見ていようと思っています。

当たり前こそ重要

日常に褒めるべきことは沢山あります。

朝ちゃんと起きた。
おはようとあいさつをした。
ご飯を食べた。
(野菜は食べなくてもご飯とお肉は食べた)
園や学校に行った。

こういう当たり前のことも褒める対象になるのだとか。

できていること、好ましい行動に注目することで、
子供たちは力を発揮してもっとできるように、
好ましい行動をするようになっていくそうなのです。

好ましくない行動をした時はどうするのか

逆に、
してほしくないこと。
好ましくない行動をした時、
大人はどう対処すべきか。

 

勿論、
命にかかわること、
人に迷惑がかかることは全力で叱ります。

それはです。
譲れない所です。

でも、それ以外の良くない行動は?

 

簡単に言うと、無視! です。

無視というと育児放棄みたいですが、
注目しない、です。

子供は良くないことをすることで大人の気を引くことが多々あるので、
あえてスルーすることで、
その行動で気は引けない、と理解させることが必要なんだそうです。

ついいい加減にしろと言いたくなるのをぐっと抑え、
違うことをして気を紛らわすとか、
別の部屋に行くとか。

イライラした雰囲気も出さないように完全に無視です。

そうしているうちに、
子供はその行動をやめることが多いんだそうです。

 

こう書くと出来そうですが、
やってみると難しいんですよね~。
つい、声をかけてしまいたくなってしまう。

でも、意識することが何より大事なんだそうです。
できなくても、
いつかできたらそれでいい

やらなければ、と思うと疲れてしまいます。
子供とがっつり向き合い過ぎてしまうことで、
こちらが疲弊しては元も子もありません。

もっと肩の力を抜いて、
ちょっとやってみようかな、
そう思えることが最初の一歩なのです。

行動を具体的に伝える

それでも好ましい行動をやめない時。

そういう時は、
的確に指示をする必要があります。

〇〇はしちゃダメ。
ではなくて、
△△します。

と、やって欲しいことを具体的に言うことなんだそうです。

廊下を走る子供に、
「走ったらいけません」ではなく
「歩きます」
と言った方が指示が通りやすくなるそうです。

 

これはこども園の先生達も実践しているようで、
園では肯定的な指示ばかり飛んでいるようです。

どうしても聞いてくれない時は、
子供の目を真っすぐ見て
やって欲しいことをひたすら言う
とか結構面白そうでした。

片付けて欲しいのなら、
子供の目をじっと見て
「片付けます、片付けます、片づけます……」
と言ってプレッシャーをかけるんだとか。

すごいやられたら嫌です。。。

もっと肩の力を抜いて

子育ては辛いもの。
子育ては大変なもの。
子育ては消耗するもの。

やはり親には責任がありますし、
どうしてもこうなって欲しいという願望もあります。

確かにそうだけれど……。

もっと、楽に肩の力を抜いていいんですよ。
と園長先生は言っていました。

親だって人間ですし失敗もします。
上手く対応できないこともあります。
褒め方を聞いてもその通りにできないことだってあります。

 

それでいいのだそうです。

そういえばこんな話をしていたな。
ちょっとやってみようかな。
そんな風に思うだけでまずは良いのだと。

意識することでちょっとずつ子供との関係が良好になるかもしれない。
完璧ではなくても、
長い目で見て成長していけばいい

こつこつと土台を積み上げていくこと。
それが将来の自立の為のプロセスなんじゃないかなと思います。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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